今日の給食のメニュー「えどこがねじる」は、小金井栄養士会オリジナルメニューで、それに因み、小金井市内小中学校の栄養士みんなで協力して、江戸東京野菜を主人公にした絵本「えどこがねじる」を作成しました。
江戸東京野菜とは、かつて現在の東京周辺で作られていた固定種のことで、生産者が途絶えてしまった品種もありますが、生産者が種を取りつなぎながら現在に残っているものもあり、小金井市では、市内農家の協力を得ながら、復活栽培しています。
図書室には絵本が、職員室前の踊り場に続く階段には、絵本のページが掲示されています。
ぜひ足を止め、見てください。