6組は、5日(水)から清里宿泊学習に行ってきました。宿泊学習では、集団生活と自立活動を一番大事な柱として、二泊三日を10人の仲間と過ごしました。皆が気持ちよく生活するためには、集団としてのルールや個々に与えられた役割をしっかり果たすことが大切です。各自がそれぞれの場面で、しっかりと自分の役割を果たしたことで、宿泊学習中の行動がとてもスムーズに進みました。毎年行われる宿泊学習ですが、特に昨年も参加した2,3年生は、解らないことは先生に聞かずにしおりで確認したり、お互いに声を掛け合って生活できていました。また、毎朝のマラソンで鍛えていた体力は、今回の宿泊学習でも発揮され、宿舎での自由時間や行動中も少しでも時間ができれば、皆で鬼ごっこをするなど、元気に走り回っていました。体力と合わせ、お互いの仲間を思いやる行動や自分の役割を果たすことへの責任感など、6組の成長が表れていました。