1年生は、18日(火)に都教委の取組として、アルファネットによる避難所運営講座を実施しました。グループごとに、HUGゲームに取り組み、避難者への対応についての模擬体験を行いました。各グループでの活発な話し合いが行われ、他の場面での対話活動の成果を感じました。また、振り返りの「中学生ができること」では、他者への配慮として、障がい者や高齢者などの不安な気持ちを思いやる取組や、母親の負担を軽くするために小さい子と遊ぶ、などという意見も出されるなど、中学生としての成長が見られました。

当日は学校運営協議会委員・民生児童委員・自治会の方々が見学くださり、生徒たちが真剣に考えながら取り組む様子に感心していました。