
メニューは、チリケ・パプリカーシュ 麦ごはん、ツナのキャベツソテー、ブルーベリーヨーグルトケーキ、牛乳です。
今日は、「卒業までに食べて欲しい!二中のブルーベリーマフィン」です。
二中で、ひそかに人気があった、ブルーベリーヨーグルトケーキ。誕生には秘話があります。丁度、コロナやロシアの戦争で、食材費が上がり、思うようにおいしいケーキができず、悩んでいました。そこで、生クリームやバターの代わりに、比較的価格の安い、ヨーグルトを入れ、また小平など、東京都産のブルーベリーをたくさんいれるとで、価格をおさえることに成功しました。
逆境も、アイデアとユーモアで、楽しく、軽やかに乗り切っていけます。もし、何かにつまずくことがあったら、ブルーベリーケーキを思い出し、元気を出してみてください。