メニューは、武蔵野うどん、ちくわの磯辺揚げ、高菜と厚揚げの炒め煮、牛乳です。
ウクライナの情勢を受けて、小麦粉が世界的に不足し、日本の小麦粉の値段も高くなっています。今日のうどんも以前より高めです。
その中で野菜や肉などをなるべく自分の地域で育てられた食材から選ぶと安定した価格で献立を立てることができます。
平和な時は海外から大量に仕入れた安い食材を選ぶ人も多かったけれど、今、戦争や度重なる自然災害などで難しくなっています。
今こそ価格が安定していておいしくて地球にもやさしい地産地消という価値を見直していきましょう。