メニューは、食パン、小金井ルバーブのジャム、ミートボールシチュー、ひよこ豆のサラダ(マスタードドレッシング)、牛乳です。

毎年6月になると、小金井のルバーブは真っ赤な食べごろになります。ルバーブはもともとシベリアやフィンランドなどの寒いヨーロッパなどで生まれた野菜です。

小金井の農家さんがそのおいしさに気が付き、小金井で少しずつルバーブ畑が増えていきました。見たこともない、育てたこともない野菜を育てることは勇気のいることです。しかし、「やってみよう!」という気持ちがとても大切。小金井でもじわじわ広がり、給食でもそのおいしさを伝えています。

配膳室の前に、大堀さんという農家さんの様子やルバーブのレシピを置いておきます。農家さんの心意気から始まった小金井ルバーブを是非皆さんの手でもふるさとの味にしてください。