メニューは、「あきたこまち」で炊いた新米、秋田の郷土料理 ハタハタの唐揚げ、小松菜の海苔和え、秋田の郷土料理 きりたんぽ汁、牛乳です。

全国各地 新米食べ比べ3日目は、「あきたこまち」です。ハタハタという秋田でよくとれる小魚の唐揚げと、お米で作ったきりたんぽが入った秋田名物汁を美味しい新米に合わせてみました。

「あきたこまち」の特徴は何といっても粘りと弾力性です。お餅に近いお米なので、きりたんぽにしても、鍋で崩れません。

きりたんぽは、食べきれなかったお米を丸めて、焼いたことから始まりました。冷や飯も無駄にせず、美味しく食べようという地球にもやさしい郷土食です。

お餅に近いでんぷん質なので、じっくりと消化され、また長時間身体を温めます。

地球にも皆さんにも優しい、秋田の郷土食を味わいましょう。