メニューは、小金井大澤農園のさつまいもと栗のご飯、小金井大根と生揚げのピリ辛煮、ふわふわ卵の村雲汁、牛乳です。

今日は十三夜。十五夜の次に美しい月を見ることができる日で、稲作の収穫が終わる時期なので、「秋の収穫に感謝しながら、美しい月をめでる日」とされています。

秋の収穫物である、芋や栗を炊き込んだご飯、小金井でとれた大根をふんだんに使った煮物を作りました。

汁物は、白玉を月に見立て、ふわふわ卵で月に浮かぶ雲を表現しました。小金井の恵みを美味しく食べ、今日の夜は月を眺めましょう。